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Life with Knife

料理人の包丁手記

梵天雲龍、武礼禅龍、丹巌龍-世界の人気ブランド『龍泉刃物』の包丁がとにかくかっこいい!

 

『龍泉刃物(りゅうせんはもの)』という名前自体がもうかっこいいのですが、龍泉刃物といえば、いまやステーキナイフで有名です。 2013年フランスで開催された「ボキューズドール国際料理コンクール」に出場した日本チームの料理に使用するために開発されたことがキッカケで一躍脚光を浴びました。

これ以降、世界から注文が殺到。このステーキナイフ「アシンメトリーSK01」、今予約しても43ヶ月待ち(2017年1月現在)の商品です。

http://ryusen-hamono.com/shop/main_sk01_02.png

(画像引用元:龍泉刃物

今回はこの龍泉刃物の包丁の話。

 

 

「越前打刃物」の伝統、龍泉刃物

「越前打刃物」は、昭和54年に刃物産地としては全国で最初に伝統的工芸品の指定を受けました。700年前から福井県越前市に伝わる刃物製造技術の歴史と、その技術レベルの高さが評価されています。

日本古来の火づくり鍛造技術、手仕上げという工程を守り続ける越前打刃物の技術を生かし、世界を驚嘆させるステーキナイフや包丁を製造しているのが龍泉刃物です。

龍泉刃物の包丁の製造過程の動画です。

包丁の研ぎ方

 

龍泉刃物のおすすめの包丁

龍泉刃物はどのシリーズをみても、とにかくかっこいいの一言です。デザインが洗練されています。どれも高級包丁ですが、いい包丁を一本、長く使いたいという方にはおすすめします。

 

龍泉刃物のダマスカス包丁なら『梵天雲龍』

「梵天雲龍(ぼんてんうんりゅう)」、高級感漂う正統派のダマスカス包丁です。

63層のニッケルダマスカス模様はとても優美で美しいです。鋼材にはV金10号が使用されていて切れ味も抜群です。

210mm以上の牛刀なら、料理人の仕事用にも最適でしょう。いい相棒になりますよ。

最高級刃物鋼材スーパーゴールドⅡの『武礼禅龍』

「武礼禅龍(ぶれいぜんりゅう)」はさらにハイクラスな包丁です。高級包丁を揃える龍泉刃物の中でも最上位に位置するモデルです。

こちらはなんと、最高級刃物鋼材スーパーゴールドⅡを使用しています。スーパーゴールドⅡは、HRC硬度62~63を誇る超硬質鋼材です。切れ味は異次元です。ほとんどサビませんし、ステンレス包丁では最高級に位置する包丁といってもいいでしょう。

ブレードも刃先にうっすらと、波打つ模様が入っています。これもまた、高級感を演出しています。

 

最高のデザイン性も求めるなら『丹巌龍』

最後に紹介する「丹巌龍」は、切れ味はもちろんデザイン性にも究極にこだわった槌目ダマスカス包丁です。
下の画像を見ればそのカッコよさは一目瞭然です。ブレードの上部は槌目模様、下部はダマスカス模様と贅沢な組み合わせ。

http://ryusen-hamono.com/shop/p_tg_img_01.png

(画像引用元:龍泉刃物

そして、さらにオシャレなのが、ハンドル部分。

http://ryusen-hamono.com/shop/p_tg_img_03.png

(画像引用元:龍泉刃物

包丁の柄とは思えないです。上質なインテリア風のデザインです。

ハンドルの材質は、水を吸収しにくく耐久性に優れたマイカルタ材。 水分や汚れが入り込みにくい構造で衛生的にも優れた、本当に上質な包丁です。

また、同シリーズでハンドルが楓の木でできたモデル『丹巌龍楓』もあります。こちらも、また違った趣のあるデザインとなっていて、熱烈なファンを生み出しそうな仕上がりとなっています。

http://ryusen-hamono.com/shop/tg_k_san_02.png

(画像引用元:龍泉刃物

普段はなかなか手が出る商品ではありませんが、何かの記念日や大切な人への贈り物などにどうでしょう。必ず満足できる包丁です。

こうして眺めているだけでも十分ですけどね。

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